創作と生活

主に映画の感想を書いてます。

立ち読みで客と客の間に挟まれながらこっそりグラビアを見る

小さい頃、あまりにも勉強が出来なかった僕を母親は学習障害だと思い込み病院に連れて行ったが何も異常はなかった。

その話を車の中で聞かされた。淡々と話す母親に僕はドン引きしたがこの前、おいしいと言ったツナマヨたまごサンドをまた作ってくれたのでチャラにした。



彼女が出来たら行きたいところがある。

クレープ屋

パフェ屋

パンケーキ屋

居酒屋

ユニバ

カレー祭り

マジで何もない公園

彼女の部屋


小学生の頃、本当に勉強が出来なかった。

席替えで運良く隣に好きな女の子と一緒になった。喋りたいから、わざと教科書忘れて見せてもらったりしていた。

たぶん学習障害だと疑われたのはそれが原因だと思う。もちろんその子に罪はない。

10月に見た映画

「愛の新世界」高橋伴明監督


スターウォーズ エピソード1 ファントム・メナスジョージ・ルーカス監督


スターウォーズ エピソード2 クローンの攻撃ジョージ・ルーカス監督


スターウォーズ エピソード3 シスの復讐ジョージ・ルーカス監督


スターウォーズ エピソード4 新たなる希望」ジョージ・ルーカス監督


殺しのドレスブライアン・デ・パルマ監督

ハロウィンのバイトでゾンビのマスクをかぶって接客をした。

ほとんどの子供たちはドン引きしていて親はその子供の手を無理矢理、引っ張った。

次は女子高生の集団が笑いながらこっちを見ていた。他に誰も見てないことを確かめてから手を振った。すると笑顔で手を振り返してくれた。

初恋を思い出した。単純に嬉しかった。大切なものを思い出した気がする。

もうこのままマスクをかぶって生活していきたい。そうすれば幸せになれるはずだ。街を歩けば誰かが笑顔で絡んできてくれる。ヤバい人にも絡まれる恐れはあるがそれでも構わない。そのときは逃げる。逃げればいいだけだ。




ギャル

どうも白目を剥きながらただ可愛い動画の動画をいいねしまくる改造人間です。

1日前くらい深夜の警備バイトの帰り最寄駅のコンビニ行ったらガチガチのギャル女子高生がめちゃくちゃいました。

確かにこのコンビニの近くに高校はあるがこんなギャルは今まで見たことない。

たぶんワールド・ギャル・コンテストでも開催されていてその日はちょうどこの近くで大阪予選だったんだろう。

注目の国を調べたら現在3連覇中のロシア、サッカー観戦してるときやたら胸がでかすぎる美女多数ベルギー、ダークホースにはジャマイカだと書いてました。

ちょっと期待したけど童貞狩りには遭わず無事、家に帰りました。


最近見た映画です。

・オクジャ ポン・ジュノ監督

ジョンベネ殺人事件の謎 キティ・グリーン監督

40歳の童貞男 ジャド・アパトー監督

モテキ 大根仁監督

パワーレンジャー ディーン・イズスライト監督

・ダンボ ベン・シャープスティーン監督

8

「アメリカン・サマー・ストーリー アメリカン・パイ2」ジェイソン・ビッグス監督


「キングスオブサマー」ジョーダン・ヴォート=ロバーツ監督


「ビヨンドクルーレス」チャーリー・ライン監督


「アメリカンスリープオーバー」デヴィッド・ロバート・ミッチェル監督


「デスプルーフ・イン・グラインド・ハウス」クエンティン・タランティーノ監督


ディパーテッドマーティン・スコセッシ監督


「パターソン」ジム・ジャームッシ監督


9月映画

「ビッグリボウスキ」ジョエル・コーエン監督


ハッシュ!橋口亮輔監督


奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール大根仁監督


9/19

連載とれなさすぎるので流行りに乗ってもうグルメ漫画描こかな。デスゲーム漫画のほうがええかな。

ネームボツになりまくってます。そのぶんお時間取られますよね?なのにお給料出ません一切。漫画家なんか目指さないほうがええよ。鬱になるだけ。とりあえず俺はイギリス行ってエティハドスタジアムに向かいマンチェスターシティを応援したい。



7月1日

こんばんは。なんとか生きてます。

今年の1月くらいですかね。自分の漫画にデジタルを導入しました。理由はトーン使ってないので白すぎ。あと服のバリエーションが白黒だけだと限界があるからです。

自分の画力だとさすがにね。

そのせいでバイト代すぐなくなったけど後悔してません。

前のバイトは仕事に飽きたのでふらっとやめました。新しいバイトはゲームのバグをずっと探して報告するやつです。漫画に活かせたら面白そうですよね。

 

漫画ですがデジタル初めてから今、原稿でもうすぐ完成なんですけどまだ慣れてない部分も多い。次の作品でやっと慣れるかなって感じです。

その漫画は上手くいけばそのままどこかの青年誌に掲載になるんじゃないかなーと思います。上手くいかなかったら普通に新人賞ですかね。

 

バイト生活しながら漫画描くってのは色々しんどいですね。精神的な部分で。

早く漫画だけで飯食えるようになりたい。誰か連載の話くれませんか??もうこんな生活うんざりです。早く日の目を浴びたい。

 

そういえばゲームのバグを探すバイトに行く朝、スマホツイッターを見たら「やれたかも委員会」の吉田貴司さんが1年ぐらい前にちばてつや賞で佳作もらった漫画をおすすめしてくださってました。

遂に自分のスマホもバグったかと思ったんですけど、さすがにこれには驚きました。

しかもそこからの繋がりで色んな方もリンク張ってくれたりしてて、いいねもたくさんもらえて本当に嬉しいです。いいね200越え!自分の漫画でもこんなこと起きるんだと思いました。吉田さん本当にありがとうございました。

発表した当初はあんまり、いいねもらえなかったんですけど1年後、またこんな感じで検索結果にふらっと自分の漫画が出てくるってのは変な話です。たまには良いことも起きるもんですね。

 

じゃあ最近、観た映画と2017年上半期の映画ベストやります。あ、最近観た映画はスマホのメモ帳がなんでか全部消えちゃいました。なので思い出せる範囲で。

 

ありがとう、トニ・エルドマン

スプリット

映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ

フレンチアルプスで起きたこと

T2 トレインスポッティング

そうして私たちはプールに金魚を、

ドリーマーズ

本当の作家、JTリロイ

スウィート17モンスター

20センチュリーウーマン

ラブホテル

メリーに首ったけ

CURE

雨に唄えば

マンチェスター・バイ・ザ・シー

ハードコア

ムーンライト

キートンの大列車追跡

くすぐり

メッセージ

 

 

2017年上半期映画ベスト

1.マンチェスター・バイ・ザ・シー

2.オクジャ

3.イノセント15

4.ラ・ラ・ランド

5.スウィート17モンスター

6.ありがとう、トニ・エルドマン

7.20センチュリーウーマン

8.ムーンライト

9.光

10.ジョンベネ殺害事件の謎

 

凄いなと思ったのはマンチェスターとオクジャとイノセント15とラ・ラ・ランドとスウィート17モンスター。

 

安定感があるのは、トニエルドマンと20センチュリーウーマン。

 

ムーンライトと光はランキング入りしてますけど少しガッカリした映画かな。

 

ジョンベネに関しては映画の中で面白いことやってたんでランキング入り。

 

 

3月19日

さいきん観た映画
 
 
「沈黙」マーティン・スコセッシ監督
 
「セッション」デミアン・チャゼル監督。まるでフルメタル・ジャケットハートマン軍曹を彷彿とさせる鬼教師の熱気と迫力と共に映画はぐんぐん進んでいく。
ありそうでなかった音楽映画の新しいヒーローと悪役のバトルの形。素晴らしい。
 
「たかが世界の終わり」グザヴィエドラン監督 
 
愛する人ができると急に人を愛せなくなり一夜限りの関係や娼婦と体を重ねる日々を送る主人公の苦悩にマイケル・ファスベンダーが哀愁漂う演技で上手く表現。
お互いのことで悩み合い時には衝突する妹との描写も良いし美しい煌めく主人公と女のラブロマンスのシーンも上手い。
 
カサブランカ」最初は面白かったが後半になると女が結婚を秘密にしてた理由などにイマイチ説得力がない
 
her/世界でひとつの彼女スパイク・ジョーンズ監督。面白い。出てる俳優女優みんな良い。
 
「軽蔑」ゴダール監督
 
「ラ・ラ・ランド」デミアン・チャゼル監督。夢の中。幻。それら魔法が使われているときは細かい矛盾点など一切、気にならないし無効になる。傑作。
 
 
「ファンタスティック・ビースト」デビッド・イェーツ監督
 
 
この世界の片隅に」過酷な日常の中のちいさな暖かい笑い。本当に感動出来る。
 
「マンハッタン」ウディ・アレン監督
恋愛における問題を大人たちと17歳の女の子が情けないくらい苦悩している。白黒で映される街は都会的で素晴らしく印象が強いワンカットもある。
 
「ネオンデーモン」ニコラス・ウィンディング・レフン監督。「ドライブ」もそうだったがこれを見てこの監督の作品は自分には合わないということが分かった。
 
アメリカン・ビューティーサム・メンデス監督。笑える設定なのに深すぎる。深く観ようとすればするほど深い。その凄さと演出の巧みさに唸る。好きな映画の一つ。
 
なにも知らなかった女の子が外に出てまず他者の出来事に関わりそのあと恋愛を通じて自分の問題に立ち向かう。
ほとんどの映像に赤または赤に近い色が使われておりアメリの心情とこの映画の世界を作り出している。
 
フローズン・タイム」ショーン・エリス監督。面白い。意味不明で浮いてるところはあるがそれでも楽しめる。おすすめ。
 
旧約聖書カインとアベルのような物語に燃えるような恋愛要素を付け足した。
アランドロンの演技がめちゃくちゃ光ってる。
 
「袋小路」ロマン・ポランスキー監督。
オフビート。少しのコメディ。だらだら続いて大した展開もない。