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創作と生活

主に映画の感想を書いてます。

予定

どうも、こんにちは。

漫画はペン入れ作業に入りました。全部で14ページです。

最近、マンガコースの先生たちに絵を教えてもらうことが多いので、今回の原稿で少しでも絵が上手くなっていればいいなと思います。

ちなみに明日から学年末試験。試験は四日間あって、それが終わったら4月の初めぐらいまで休み。休みの間は近くの図書館に行って本を読む予定です。

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宮崎夏次系さんの短編集『変身のニュース』という漫画を読んだのですが、凄く面白かったです。

第1話の「赤星くん」では思春期の性を描いていて、第7話の「成人ボム 夏の日」では「リア充、爆発しろ」というネットスラングを作者はストーリーにして漫画を描いたと思うのですが、これが本当に素晴らしい出来。第6話の「娘の計画」も考えさせられるストーリーで宮崎夏次系さんの才能に驚きました。おすすめです。

 

映画の感想。

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桐島、部活やめるってよ」・・・中森明夫さんのレビューがとても素晴らしいので、それと似たような感想になるかもしれませんが宜しくお願いします。初めにこの「桐島、部活やめるってよ」は、戯曲「ゴドーを待ちながら」のオマージュであるらしい。(本当かどうか分かりません)が、恐らく本当である可能性が高い。バレー部のキャプテン桐島はある日、部活をやめるのですが最初から最後まで桐島は出てこない。そんな桐島と関係のある人と無関係の人がストーリーに絡まっていく。スクールカーストの描写がとにかく上手い。確実にこの映画の中に学生時代の自分が描かれている。そして曜日を章立てて、視点を変えて1つのエピソードを何度も描き、時間軸を再構築して構成するスタイルにしたのは正解だったなと。東出昌大さん演じる菊池宏樹が自分の居場所を見つけられず、遠くで練習に励む野球部員を見つめながら、すがるように桐島に電話を掛けているラストシーンは見事。

 

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勝手にしやがれ」・・・ジャン=リュック・ゴダールの長編デビュー作。ヌーベルバーグの記念碑的作品。新しい映画だと思うがやっぱりゴダールの映画って退屈。

 

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東京物語」・・・今まで「家族」を題材にした作品に触れてきたが、この小津安二郎監督の代表作「東京物語」はその中でもかなりトップに入る。家族、親戚という温かみの中にちゃんと裏がある。