9月25日
文化祭に出す漫画(6ページ)を今月の18日に出してきた。感想が楽しみ。
後、昨日は新作漫画(13ページ)をヤングマガジン月間新人漫画賞に出してきた。今年の7月にもこの賞に投稿したんだけど、そのときに出した漫画はちょっと悪く言えばベタだったから、今回出したのは読んでいて作者のことが気になる漫画を意識して描いてみた。
あと一応、報告。今年の10月13日に開催される関西コミティア43に持ち込み目的で行く予定。イブニング、ITANの編集者に自分の作品を見てもらおうかなーと考えている。まだ予定なので分からないが。
そして最近は10月31日締め切りの群像新人文学賞に応募する小説を書いている。ちなみに小説を書いている時期は音楽を聴く時間がめっちゃ減る。
漫画を描いてるときはずっと音楽聴いてるんだけど、小説を書くときは音楽聴きながらだと書けない。
映画の感想。
「恋に至る病」・・・木村承子監督。キャストにはずれがないし、面白かった。次の作品が早く観てみたい。
「王様とボク」・・・前田哲監督。カメラワークが酷い。なんで、こうやって映さないんだ?と口に出したくなる。あのラストは投げやりに感じた。
「世界にひとつのプレイブック」・・・デヴィッド・O・ラッセル監督。面白かったなー。ダンスシーンのとき、俺の好きなホワイトストライプスの曲が流れたときはさすがにテンション上がった。
「しんぼる」・・・松本人志監督。外国人と閉じ込められた男に何か深い関係があるのかと思ったが、まったく無くて驚く。先が読める笑いも駄目。しかし最後、外国人を意識して撮ったといわれるクライマックスのシーンはとても素晴らしい。
「横道世之介」・・・沖田修一監督。160分と長い映画だが結構、面白かったので、そこまで退屈しないのでは。吉高由里子さん演じる祥子がカーテンの中でぐるぐるになるシーンがやばい。吉高さん可愛すぎる。しかし俺だけかな?主人公のあれが原因なのか分からんが観終わった後、めちゃくちゃ切なくなったのは。