創作と生活

主に映画の感想を書いてます。

8月16日

今年に入ってから読み切りだけでなく連載用のネームも書かせてもらえることになりました。ずっと読み切り漫画ばかり描いてたので連載用の漫画の描き方というのに悪戦苦闘してますがなんとか必死に頑張ってます。

就活もなんだかんだでやってますよ。

だけど自分の人生はほんと勉強とか資格とかボランティアとか一切せず漫画だけしかやってきませんでした。性格とかも履歴書書くとき自分のことを考えるわけです。するとやっぱり自分ってほんとスキルとかマジで何もないことに痛感させられ自己嫌悪に陥っちゃうんですね。

親が勉強しろとか言う理由よく分かりました。けどやっぱりこのぐらいの年齢にならないとほとんどの子供その意味分からないよな。

それはさておき漫画を描くことってやっぱり疲れるしモチベーションもなかなか上がりづらいし多分、人生で一番孤独な職業って漫画家なんじゃないの?って思ってるんです。それで今年、僕は就活ですから漫画描く時間あんまり無くなって良い気分転換になるかなーと思って説明会とか面接とか行ってるんですけど、家帰ったらやっぱり漫画描いちゃいますね。あれだけ「嫌だ。疲れる」とか言ってた人間がまさかね。普通に描いちゃってます。

そう思ったら親が漫画道具セットみたいなの買ってくれたりコンビニに売ってたドラえもん文庫版みたいなの買ってくれたのほんと感謝っすね。

てか今ではもう就活とかどうでも良くなってネームしかやってねーっす。ガハハ。漫画楽しすぎー。

そんなわけで就活のおかげでなんとなく離れてた漫画愛を再び取り戻したとさ。ちゃんちゃん。