12月26日 北橋映画賞&2014年Best Album TOP10
徳井義実のチャックおろさせてーや今までの回、全部観て
次はAV女優を目指すヒロインを描こうと思った。
恐らくネームは40ページ超えそう。久し振りに自信がある漫画を描けて満足です。
ネームもあと少しで終わる予定です。
2014年は自分の生活が少し変わりましたね。
自分の漫画が賞をもらって実際、編集者と待ち合わせして会ったりとかして。
なんていうか、原稿描きつづけて良かったなと思いました。受賞するまで小さな賞にも入らず、ずっと落選でまったく先が見えなかったけど。
自分の性格が原因で今まで色んなこと長続きしなかったけど、ずっと続いてるのは漫画だけです。
漫画の専門学校に入学して友達が初めて描いた漫画で担当付いてたりするの見るとやっぱすげーなと。
僕は担当付けるのに十数作品ぐらい原稿描いて担当やっと付いたから笑
まったく漫画描いたことない状態で専門学校入学してたら今頃、何もかも終わってましたね。
あー怖っ。
そういえば初めて編集者から名刺もらった日は今でも覚えてるなー。制服のブレザーのポケットに名刺入れてて、それをずっと左手で触りながら家に帰った。
良い思い出。
今年、北橋が観た映画の中で一番良かった作品に授ける北橋映画賞の発表をします。
今年は青山真治監督の「共喰い」が一番良かったですね。
映画全体に溢れる閉塞感。出演者たちの演技。まあ何も欠点ないなって感じです。
続いて2014年Best Album TOP10発表します。
【10】The fin 「Days With Uncertainty」
【9】Foster The People「Super model」
【8】PEACE「IN LOVE」
【7】Superfood「Don't say that」
【6】Eagulls「Eagulls」
【5】The Drums「Encyclopedia」
【4】Avey Tare's Slasher Flicks「Enter The Slasher House」
【3】Mac Demarco「Salad Days」
【2】The Asteroids Galaxy Tour「Bring Us Togther」
【1】Juliancasablancas+Voidz「Tyranny」