6月27日
久し振りです。
今月はネーム2本を完成させたり、投稿作用の漫画を描いていたりしてます。
投稿作用の漫画はベタとセリフを入れれば完成なので、あと少しですね。
『校庭の周りをニ十周』という掌編小説を書きました。ぜひ、読んでみてください。
http://hametuha.com/author/kita_hashi_/
『カンゾー先生』・・・今村昌平監督。面白かったです。演出が好きです。
『セックスと嘘とビデオテープ』・・・スティーヴン・ソダーバーグ監督。脚本が良く出来てるんですよね。面白い。
『ガールフレンド・エクスペリエンス』・・・スティーヴン・ソダーバーグ監督。主人公の女は男の恋人になる仕事をしているんですが、その主人公の仕事を追う、ドキュメンタリーっぽい作品。微妙でした。
『バブル』・・・スティーヴン・ソダーバーグ監督。まあまあ面白いんだけど、犯人バレバレなのがちょっと・・・もう一捻り欲しかった。
『みなさん、さようなら』・・・中村義洋監督。昭和の青春臭さとかあって、めっちゃ面白いんだけど終盤に近付くにつれて、ちょっとつまんなくなっちゃった。個人的に、あの青臭さのまま、物語を終えてほしかった。後、濱田さんと波瑠さんが最初にキスするシーン、キスしてないのバレバレなのが残念。だが、波瑠さんの演技が本当に素晴らしい。これから活躍してほしいと思います。
『夢売るふたり』・・・西川美和監督の作品、全部観ましたけどハズレないのが本当に凄い。
『悪の教典』・・・つまらん。だが、伊藤英明さんをこの役に起用したことは上手いと思った。
『シャイニング』・・・スタンリーキューブリック監督。あんまり怖くないが映像、アングルがとにかく凄かった。
『マルタイの女』・・・伊丹十三監督。超面白い!アクション、サスペンス、コメディありのザ・エンターテイメントっていう感じの映画です。冒頭100点!
『カケラ』・・・つまらん。